書いてて恐怖になるとき

 

文章書いてて、恐ろしいときというのがある。

自分でも書いてるものの意味がわからないけど手が進む……!

みたいなのだといいなあ、と思うけど残念ながら違う。

むしろ逆に180文字しか進んでない!みたいなやつ。

これはあれ、あれに似ている。

那覇でマラソンしたことがあるんですけどね。

フルマラソンでね、42・195とかいう狂った数字のやつですね。

あれ、1kmごとに看板が出てるんですけども。

25km以降あたりからどうも、1kmの長さが延びてる気がするんですよ。

いやこんなに走ってんのに1kmしか進んでないなんてなくない?

って1kmごとに目を疑いつつ歩くみたいなペースでゴールに向かうっていう。

昨日とある文章を書いていて、すごい集中して頑張ったな!と思ったのに1300文字しか進んでなくて震えたってだけの話です。

弱い!

森の奥の五人の出来事その

 

まる一ヶ月後にはイベント当日、というのが信じられない程度には進んでいない。

そんなバカな…と震えるフリなどしてみるけど大体いつも通りである。

そもそも本が出るかどうかは毎回博打な気がしている。入稿三日前に心が折れることもあれば、数時間前にデータが飛ぶことだってある。なんと不安定なことよ同人誌。

死にはしないのに、死にそうな気分になるそれが同人誌。

気分の正解みたいな瞬間が来たときに書きなぐるから、いっつも虫食いみたいなプロットになっちゃう。

頭から書いてって今回はここまで、って出来るようになるといいのにな。

と思いつつ、気分の正解を正解だと信じてるみたいなとこもあるので。

ウウンこのブログ最近筋トレ感覚で書いてるけども、散らかりすぎてる気がしてきた。

まあいいか。

同じ感覚で部屋も散らかすのでよく叱られる。人類ままならない。

 

本屋さんで本を見る

今現在は本当に本を読む量が減ってしまったけど、子供の頃一番好きだった娯楽は本だった。

親的にも、本屋に放り込んでおくと大人しくしてるので楽だったんじゃないかと思う。

本当に絵本〜児童書レベルの頃の話だし、半分くらいは装丁とか表紙の絵で決めてた気がするけど、当時から好き嫌いがあった。

夏休みに読む本、っつって親が買ってくれた中で、小公子と小公女と岩窟王はさっさと読んだのに、『黒馬物語』と『ああ無情』はなんとなーく読む気がしなくてずっとほっといた。その後ああ無情の方は泣けるパートがあることを発見してしまい(ジャンバルジャンが娘に自白するシーンかなんか)そこを繰り返し読んでただ泣く、という遊びをやりすぎて親に叱られた。

黒馬物語に至っては結局読んだ記憶がなくて、今軽くググったら主人公(馬)の名前がブラックビューティー…やばい面白いやつなんじゃないのこれ。ハンサムなポニー出てくるとか書いてある。

周囲のことも明日のことも二時間先のこともスマホのことも何ひとつ気にしないで本の世界に没頭した、あの小学生の頃みたいな読書体験をするのに体力を使うようになってしまった。あれを体験したいな、なんてやらしいことを考えながら本を選ぶようになってしまった。やらしいなあ。

 

森の奥の五人の出来事その

しっくりこい!と思うのにしっくりこない。

名前が決まったけどもうひとつワクワクする感じのキャッチフレーズみたいなのがこない。

そこまで決まれば八割なのになあー(※八割書き終わるわけではないし実質ゼロ割である)

キャッチフレーズと言っても単語みたいなものなので、自分の好きな単語が大体使い勝手悪いのが悪い。

使い勝手が悪い、というのは。

たとえば『底地』っていう単語がある。

これはたしかどっかで「スクジ」って読み方をするって中途半端な知識を得たせいで(沖縄の地名か人名かそんな感じだった気がする)海の底にただ砂が広がってて、透明だけど虚無みたいな妄想をしてしまったせいで『底地の果て』的なイメージにいつも引っぱられる。でも実際のこの単語は土地の所有権がどーしたとかそういう意味の方が一般的なので、冷めるし躊躇する。

文字の形と、実際に使われてる意味と、勝手なイメージがうまくはまってこないとションボリしてしまう、という、変な貯金が増えていく。

そんな貧弱貯金残高の中からはやくなんか拾ってこないと、全然進まないぞ!

 

新幹線はいいなという話

唐突に大阪に行った。

唐突と言ってもライブに行ったので唐突でも何でもないけども、随分前にホテルと新幹線だけ手配してたので唐突感がすごかった。

11時くらいの新幹線に乗って15時にチェックインして18時からのライブに行き、ライブは19時半に唐突に終わり(この終わり方は本当に唐突だった。かっこよかった)翌日11時にチェックアウトして大阪城を離れたところから眺めて天守閣に上ったつもりになり、15時の新幹線で帰京した。一泊にしてはのんびり出来たしやたら色々食べた。今井のきつねうどん美味しかった。

大阪近いんだな、と思うのは多分新幹線で往復したからで、これで夜行バスによる往復だったらすげー遠いに違いない。

新幹線はいいな。飛行機の倍くらい足伸ばすスペースがあるしコンセントはあるしアイスクリームが買えるし。

もうちょい安かったらもっといいのにな。軽率に頻繁に乗りたいな新幹線。

 

森の奥の五人の出来事その

書いておく、書いておく。

 

名前を決める作業。

キャラの名前というのが、本におけるタイトルみたいな部分かなと思うので、名前を決めるのにものすごく時間がかかる。

呼びやすそう、で決まるタイプはいいとして、名前呼ばれなそうなタイプのキャラがとても面倒。

友達にいかにも色んなあだ名つけられてそうな奴なんかは、先にあだ名決めて名前が決まるみたいなのも出来るけど、

そもそもお前友達いねーな?みたいなキャラが大変多いので、そこで苦労する。

母親からは名前で呼ばれてそうだけど、そもそもその母親がスゲー適当に名前つけてそうだな、とかそういう。

学校とかが舞台だと本当、名前なんて呼ばないですもんね。

名前呼んだことないクラスメイトなんてゴロゴロいましたもんね。

用がなきゃ喋らないし、何らかの必要性に迫られても(プリント渡すとか、先生からの伝言伝えるとか)名前なんか呼ばなくてもことが済んだ……気がする。

そこへいくと、舞台がどんな形にしても職場、だと名前は無理矢理にでも呼ばれる。

何故か職場ってとこはお互い名前知らないと一緒にすらいられないみたいな空気ありますもんね。

などと言いつつ、入れる予定のリーマン話のリーマンの名前が決まらない。

そもそも人種が決まらない。気分的にはカタカナ名前なんだけども、あえて日本名な気もしている。

困ったぞ名前を呼ばれないサラリーマンはいないのだ。

そうでもないのかないるのかな?

名刺に名前書いてなかったら多分怒られるよなあ。

 

 

森の奥の五人の出来事その

 

話が始まるんでなく、今作ってる本の制作過程メモ的なものを書きます。

J庭45の新刊告知、のとこに書いてしまったので、こうして自分でおしりを叩く。

すなわち叩かねばならない程度には真っ白であります(真顔)

 

とりあえず今のところ一次では『タイトルに数字を入れる』という縛りにしていて、

それをすると自分で出した本の順番を忘れないからという実に安易な理由です。

『逆行少年(初)』

『二ツ目の獣』

『骨の三日月』

『猫町四丁目』

で、今です。

一番最初から数字じゃないというのはそっと目をつぶっておくとして。

 

タイトル先に決めとかないとなんも出来ない、というか、タイトル決めたら八割満足みたいなとこありますネ。

ちょっと割合高すぎるんじゃない?と今自分で思いました。なるほど書くことによる気づき。

タイトルが決まってるので、装丁の狛野さんにおおまかなイメージと一緒に伝えて、あとは丸投げというのが常ですが。

今回ちょっとだけ違うやり方です。

五人出てくるから、五人分のビジュアルを先に狛野さんに作って貰って、そこに私が今ボンヤリ(※ボンヤリ度数870くらい)考えている話をすり合わせていく、という予定でした。が。

狛野さんがくれたビジュアルが、私の予想をはるかに上回って色々よくて、ボンヤリ870すっかりどっかに消えました。

こーゆーことがあるから楽しいですね。

ただし時間はない。

入稿まで一ヶ月くらいしかない。

なのに今のこのシャブい気分から抜けられない……こういう話にしよっかなウヘヘ期間ほど楽しいものはないですね。

さっさと書け。

 

何もないけど書く

 

日記が続いたことがないのは、その日に起きた真実を書かなきゃいけない、という決まりが窮屈だと思うせいだと思う。

別に決まりなんか何もないのになあー、と思いつつ。

嘘書いても意味がないなあー、とも思う。

 

でも、朝〜夜の時系列で物事を起きた順に書くのは、何かの練習になる気もする。

何かを書くときに、本当思いついたところから食い散らかすみたいに書くからトータルの印象がバラつくのかも、などと。

でも朝から晩まで起きたこと書く人なんているのかな?

他人の日記なんて覗いたことないから、模範がよくわかんないな。

『斜陽』みたいな日記書いてんのかな?

ところで小学生の頃、学校で日記を毎日提出させられて、書き出しが『きょう、わたしは』ばっかりだから変えてごらんって言われて、『わたしは、きょう』に変えて出したのを思い出した。

ロクな子供じゃない。

 

すごい意味のない記事だ。

六ヶ月ぶり!

 

なんてことだ。

有料ブログにすればもったいながって書くと思ったのに…。

どうもブログは嘘書いちゃいけないから緊張して放置してしまう。実にいかんです。

別に嘘をつきまくって生きてるつもりはないんですが、創作って何書いてもフィクションで許される自由感あるので。

 

といったところで嘘ではない告知です。

J庭45、スペース頂けました。【ち04a はやしゆき】で参加します。

人外スペースです。

人でない何かが出てくる本を作る予定です。

いつものよーに装丁にはこまのさんをお迎えしてますが、今回はちょっと作り方を変えたので、面白い感じで作業出来そうです。

読む方にもその面白い感じが伝わるよーに頑張りますネ。

どうぞよろしくお願い致します!

 

蜂蜜酒(ミード)を飲んできた話

西荻窪の The Old Arrow という居酒屋さんに行った話です

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