お金がいっぱいあったらなあ

 

という気持ちに、最近よくなる。

というのも、このコロナ騒ぎで困っている業界を沢山目にするから。

業界、てな言い方をするとなんか話が大きいので具体的に挙げると、

 

・まだトライできてない対面型ゲーム

・すごい好きだけどそう頻繁には行けてなかったフレンチの店

・めっちゃ可愛い陶器作品を作る職人さん

・すごい好きな劇団

 

今のところパッと思いついたのがこれだけだった。

沢山と言った矢先に4つかよ、という感じだけど3以上数えられてる自分を褒めたい。

最初のトライできてない対面型ゲームは所謂マーダーミステリーというやつで、本来なら個室に十人前後が集まって、

犯人役とか探偵役とか場をひっかきまわす一般人役とかをやりながら真相を暴くゲームだ。

やりたい。すごいやりたい。でも三密コンプリートだから今は当然のように開催不可である。

 

ふたつめのフレンチは神楽坂にあるお店で、本来なら私ごときがひょいひょい行ける感じじゃない。

でもフレンチの店としてはたぶんそんなにバカ高いわけではなく、具体的に言うと夜のフルコースチーズワゴンつきで2万切るくらい。あと味がめちゃくちゃいい。しこたまいい。死ぬほどお腹いっぱいになる。これらを加味するとたぶん価格はかなり良心的だ。

だからといって、じゃあ週一で行きましょうと言える財力は残念ながら私にはない。

この店のシェフは、出したい料理を出したいように出したいばっかりに、とうとう厨房を自分ひとりでやれる範囲に、店の規模の方を縮めてしまった人だ。そんなこだわりの人が、ついにテイクアウトを始めた。さすがにテイクアウトだと価格も更に手ごろにせざるを得ないので、私みたいな者にはありがたいが店の売り上げ的には通常営業時には程遠い。

 

みっつめは友達の友達、という関係で知った作家さんで『笠間の陶炎祭』という、大々的な陶器市がなくなった都合でネット販売を始めたそうだ。花器なんかを一点もので作っていて、作品は大変に可愛らしく、でも慣れないサイト作成から通販作業でてんやわんやらしい。これも陶器市が普通に開催されてさえいれば、しなくていい苦労だったかも知れない。

 

よっつめは、超具体的に言うと『日本のラジオ』という、さわやかな惨劇、という肩書きを掲げている劇団がある。

クトゥルフとか津山三十人殺し、とかそのへんに反応するけど、スプラッタは苦手、という人には絶対検索して損はない劇団だ。

あとBL好きとか人外好きにも優しい?ので是非一回観て貰いたい、と声高に言いたいけど、

残念ながらアゴラ劇場での直近の公演が中止になってしまったところである。

 

嗚呼!今6億持っていたら!それぞれに1億ずつ配るのに!

などと、妄想の中でまで手元に2億を残すというセコさを発揮しながら、ショボショボと出来る範囲のクラファンとか購入とかをしている今日この頃。

 

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